どういう水のことをおいしい水というのか、細かい数値を見てもいまいちピンとこないという人もいることでしょう。ここでは、そのような人のためにもっとわかりやすくどのような水が美味なのか解説していきます。
まず、水の味に影響を及ぼすのは水の中に含まれている物質です。当然、水の中に有害物質が入っているという場合には、おいしい水とはいえないでしょう。
逆に含まれているほうがいい成分というのがあります。ミネラル成分がちょうどいいバランスで含まれている水は、おいしい水としての条件に入ります。
それから、水には細菌が生息しているのですが、これは必ずしも入っていてはいけないというものではありません。細菌というと人間に害を及ぼすものと思う人もいるかもしれませんが、有益な細菌もあるのです。そのため、人の体に利益をもたらしてくれるような細菌が生息している水なら、良質な水であるといえるでしょう。
また、適度な量の酸素と二酸化炭素が溶け込んでいるかどうかも、水の質に影響します。
そのほか、これは一番わかりやすい点なのですが、不快な臭いがしない水というのもおいしい水の条件といえるでしょう。
これらのうちどれかひとつを満たしているだけでは本当の意味でのおいしい水とはいえません。ひととおり条件を満たしていることで質が良く美味な水といえるのです。